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黄昏流星群キャスト 佐々木蔵之介完治の娘役(美咲)がかわいい!演じる女優は誰?

フジテレビ秋の木曜ドラマ「黄昏流星群」で主人公の娘・瀧沢美咲役は…あの話題になった書籍の表紙モデルの女優・石川恋さんです。

金髪姿も激かわいい女優・石川恋さんが演じる完治の娘役(瀧澤美咲たきざわみさき)は、誰にも言う事ができない大きな秘密を抱えているのでした…。

そんな、気になる木曜ドラマ「黄昏流星群」のあらすじと、完治の娘役(美咲)を演じるかわいい石川恋さんについて調べてみました!!

黄昏流星群で佐々木蔵之介完治の娘役(美咲)を演じるのは石川恋!

2018年秋ドラマ「黄昏流星群」で佐々木龍之介演じる瀧沢完治の娘役に、瀧沢美咲(たきざわみさき)という女性が登場します。

この瀧沢美咲役を演じるのは、「あの話題になった書籍の表紙モデル」でも有名な石川恋さんです!

まずは、笑顔がとてもキュートな石川恋さんのプロフィールをご紹介します☆

瀧澤美咲役女優

[profile]本名:石川 恋(いしかわれん)
生年月日:1993年7月18日
年齢:[nowage 19930718]歳
出生地:栃木県栃木市
血液型:O型
身長:165cm
活動内容:女優・タレント
事務所:テンカラット
(Wikipediaより)[/profile]

笑顔が可愛い石川恋さんですが…お名前も可愛いですよね!

恋(こい)と書いて、(れん)と読みます。そんな石川恋さんのニックネームは「れんれん」と呼ばれているそうです☆もう何もかもが可愛くて、憧れちゃいます!!

そんな石川恋さんは、高校時代までは故郷の栃木県で過ごし、大学進学を期に上京してきたそうです。

2016年3月18日のアメーバブログに武蔵野大学の卒業式の様子が書かれています。袴姿からパーティーのドレスアップ姿まで、たくさんの素顔を見ることができます!

たくさんの感謝が綴られていて、心も綺麗な石川恋さんです!
気になる方は、こちらへ☆

石川恋武蔵野大学卒業式

石川恋はあの話題になった書籍の表紙モデルだった!?

中学・高校時代からメイクや芸能人に興味を持っていましたが、校則が厳しくずっと黒髪で過ごしていたそうです。

大学進学で上京してきた19歳のときに渋谷でスカウトされたのが芸能界入りのきっかけでした。しかし、なかなか機会に恵まれず芸能人としての仕事を行うことが出来なくて、居酒屋のホールでアルバイトをしていたそうです。(石川恋さんが持ってきてくれるビールならどれだけでも飲みます!笑)

そんなときに、みなさん一度は目にしたことがある…あの書籍の表紙に選ばれます!

画像出展:http://stat.ameba.jp/user_images/20140704/20/anna6969/f4/8c/j/o0480070612993192131.jpg

事務所から『これが本当に最後のチャンス』といわれ、挑んだ仕事が坪田信貴氏の著書『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話』、通称『ビリギャル』の表紙モデルを飾りました!(2013年12月27日発売)

みなさん、目にしたことありますよね?

2015年6月のORICON NEWSのインタビューで、当時はたくさんオーディションにも落ちていて…「どうせ最後だって決めていたので、思いっきり自分の内面にあるフラストレーションを表に出してみよう。何をやっても上手くいかないし、演技ではなく本当の私、リアルな表情が出たんだと思います。」と当時の事を振り返っています。

本屋で初めてこの書籍を目にしたときに、本のタイトルの長さよりも…
この表紙の「社会の大人たちに不満がある若者の表情」をするギャルが気になって本を手にとりました。魅力のある表情だと思います!!

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黄昏流星群ってどんなドラマなの?

原作は、弘兼憲史さんの1995年から現在まで「ビックコミックオリジナル」で連載されている大ヒット作「黄昏流星群」になります。弘兼憲史さんは、同じくドラマ化された「課長 島耕作」の原作者でもあります。

原作の「黄昏流星群」は、1つのストーリーが数話で完結する形で進みます。今回ドラマ化されるのは、この中のある「不惑の星」というストーリーがメインの話になります。


主人公の瀧沢完治(佐々木蔵之介)は、入社以来真面目にコツコツと実績を重ねて、支店長に登りつめた銀行員。長い結婚生活の中で妻・瀧沢真璃子(中山美穂)とも会話が減り、可愛がってきた娘・瀧沢美咲(石川恋)も年頃となり距離が出来てしまう。

ある日、理不尽な理由で左遷宣告を受けた瀧沢完治(佐々木蔵之介)は、「献身的に会社に貢献してきた俺の人生は一体なんだったのか…」と仕事一筋だった自分の人生に疑問を感じ、思いつきで「スイスに行って来る」と家族に言い残し旅立ってしまう。

吹雪の中、マッターホルンを目指すゴンドラへ乗り込み出会った女性が、同じく単身旅行中の目黒栞(黒木瞳)ですぐに二人は意気投合します。女性の海外一人旅…訳ありの予感が…

そんな頃、妻・瀧沢真璃子(中山美穂)は「本当は浮気しているのではないか?」と不安を感じつつも過ごす中で…なんと娘の婚約者の日野春輝(藤井流星)と恋に落ちてしまい…。

また、娘・瀧沢美咲(石川恋)は子どもの頃に父親が仕事一筋で淋しい思いをし、両親のドライな夫婦関係を見てきたので、少し冷めたところがある印象。

しかし、心の奥には少女のような心が今もあります。そんな瀧沢美咲(石川恋)にもある秘密が…。

「黄昏流星群」の主人公の娘・瀧沢美咲(石川恋)ってどんな役?

大手商社に勤務する、主人公の娘・瀧沢美咲(石川恋)は非行に走るなど、両親に心配をかかることなく過ごしてきた、しっかりしたお嬢さん。

ただ、仕事一筋の父・瀧沢完治(佐々木蔵之介)には小さい頃から甘えたいのを我慢していて、淋しさからか多々反発しているものの…母・瀧沢真璃子(中山美穂)とは大変仲が良く、親子というよりも姉妹のように過ごしています。

めでたく弁護士をしている日野春輝(藤井流星)との婚約も決まり順風満帆の生活にみえますが…仲良し親子の母にも言えない秘密を抱えていたのでした。

瀧沢美咲役の石川恋さんは、ドラマ公式HPで「一人ひとりの人間模様がとても繊細に描かれており、共感する部分も多く物語が進むうちにそれぞれのキャラクターが愛おしく思えてきます。」と意気込みを語っています。

 

まとめ

ドラマ「黄昏流星群」は、背負うものを持った大人の危険な恋心を描いています。

美咲の抱えている問題が、家族関係や両親の不倫関係、婚約者との関係にどう影響を及ぼしていくのかにも…目が離せません!!

誰の目線になってドラマを観るか…それによっても感情移入の仕方が変わってきますよね!ビリギャルの金髪イメージから脱却した、瀧沢美咲(石川恋)の可愛さ&演技にも注目です。