韓国で2019年2月13日に放送されたドラマ「真心が届く」3話のあらすじをご紹介します。
一緒に時間を過ごすことで、少しずつお互いの良さに気が付いていく二人。
酔ってふらついたユンソをクォン弁護士が抱きとめたことで、二人の距離はグッと縮まったように見えますが…。恋愛経験値ゼロの二人、これからどんな展開を見せるのでしょうか。
それでは「真心が届く」3話目のあらすじを見ていきましょう。
ー>>> 真心が届く1話あらすじ
ー>>> 真心が届く2話あらすじ
韓国ドラマ【真心が届く】3話あらすじ
クォン弁護士にドキドキ
翌日、ユンソはクォン弁護士と距離が縮まったことで、ご機嫌に出勤した。
クォン弁護士も同じ気持ちだろうと期待していたが、何事もなかったように「大量の仕事リスト」を渡された。
しかし彼は彼で、ユンソの仕事ぶりを「秘書として」認めたのだった。
クォン弁護士は訴訟相手の先輩弁護士と会うことになり、ユンソも付き添うことになった。
先輩弁護士は、ユンソの大ファンということで、正体がばれないように変装して出かけることに…。
「ユンソおたく」の先輩弁護士は、変装しているにも関わらず、ユンソに気が付き絡もうとするところをクォン弁護士が助け、ユンソはまたもやドキドキするのであった。
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ユンソ大活躍!!
クォン弁護士は、新しい案件の担当になった。
「アイドルのサインをもらってあげる」とウソをつき、クラスメイトからお金をまきあげたという女子高生の弁護だ。
ユンソは、彼女が通う学校で「嘆願書」を集める仕事を任されるが、クラスメイトは口をそろえて「彼女は嘘つき、アイドルメンバーと親しいとホラを吹いた」と言う。
ユンソが事務所へ戻ると、当の女子高生がクォン弁護士と対面していた。すべての質問に適当に答える女子高生に見かねたユンソは部屋に乱入すると「ウソをつくな」と彼女に怒った。
そうすることがクォン弁護士の助けになると思ったのだが、「感情的になるな。そんな助けは必要ない」と逆に追い出された。
悔しがったユンソだが、女子高生は周囲の関心を引きたくてウソをついたのでは…と思い始める。調べてみると、彼女はユンソの事務所の元アイドル練習生だった。家庭の事情で辞めたが、アイドルメンバーと親しいというのは真実だった。
警察の取り調べを受けた女子高生の保護者代わりに、クォン弁護士とユンソが迎えに行き、一緒に食事をした。クォン弁護士が席を外した際に、ユンソは彼女に「愛されたくてウソをついたんでしょ。愛されたい気持ちは恥ずかしいことではないよ。」と自身の経験を重ねながら語り掛けた。女子高生は「関心を引きたくてウソをつき、次第に収拾がつかなくなった」と泣きながら白状した。
裁判の日。詐欺罪に問われた女子高生は「アイドルと親しいことは事実であり、詐欺に該当しない」というクォン弁護士の主張により無罪となった。
クォン弁護士は、ユンソに「感情的になるな」と叱ったことを謝罪した。感情的な行動が女子高生の心に響き勝訴したのだ。「よくやった」とユンソに感謝した。
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真心が届く3話の感想
ユンソのおかげで事件が解決しましたね。
純粋で、感情のままに動くユンソは見ていてかわいいです。
一方、クォン弁護士もユンソに心が傾いているようで、次回が楽しみです。
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