韓国で2019年2月6日からスタートした新ドラマ「真心が届く」1話のあらすじをご紹介します。
スキャンダルにより落ちぶれた大女優オ・ユンソは、新ドラマの役作りのために法律事務所に偽装就職します。
ユンソとペアを組むことになったのは、仕事はできるが性格にやや問題がある…イケメン弁護士でした。
二人は何度もぶつかり合いますが、徐々にお互いに好意を抱きはじめます…♡「トッケビ」で共演したユ・インナとイ・ドンウクのコンビが贈るラブコメディ「真心が届く」1話目のあらすじを見ていきましょう。
韓国ドラマ【真心が届く】1話あらすじ
私、このドラマに出たい!
かつて「女神」と崇められた人気女優オ・ユンソは、麻薬使用の疑いで仕事が激減し落ちぶれていた。
あるときユンソは、別の女優がキャスティングされたドラマの台本を見つけ、自分がやりたいとマネージャーに駄々をこね、自らドラマ作家に連絡を取り付けた。
作家は、麻薬騒動しかり、お世辞にも演技力があるとは言えないユンソを使いたくはなかったが、かわいらしく駄々をこねる姿に参り、条件付きで採用することにした。
その条件とは、役柄が「女弁護士」であるため、法律事務所で3か月間現場実習をすることだった。
ユンソは、大学時代は法学科所属(中退したが…)であり、女優復帰最後のチャンスであるかもしれないため、心を決めて就職することにした。
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法律事務所 初出勤
初出勤日、ユンソは芸能人オーラ丸出しのファッションで、優雅に出勤した。職員たちは、ユンソをチヤホヤと出迎えた。
しかし、ユンソの担当を任された事務所のエース、クォン弁護士だけは、彼女に無関心だった。彼は仕事は完璧だが、人間関係にはクールな弁護士だった。
ユンソは、彼に気に入られようと愛嬌を振りまくが、「初日からの遅刻」と「不適切な服装」が気に食わないと早速忠告されてしまう。
ユンソはクォン弁護士の秘書として、まずは電話対応を任された。しかし外線を内線につなぐ方法がわからず、次に頼まれたコピーもろくにできず…何もしなくていいと言われてしまう始末。
お昼休憩が終わったあと、クォン弁護士が外出先から戻ると、職員たちがユンソを囲んで談笑していた。
ユンソが午後の仕事を確認すると、クォン弁護士は「退社時間までコーヒーを飲みながら雑談していろ。仕事を甘く見ている人は歓迎しない」と冷たく突き放した。
退勤後、車の中でマネージャーにクォン弁護士の愚痴をこぼしていたユンソは、偶然ドラマの撮影現場を通りかかり、他の女優がキラキラと演技をしている様子を目撃した。
そして、かつて自分が輝いていた頃を懐かしく思った。
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生まれ変わるユンソ
翌日マネージャーが迎えに行くと、ユンソはパソコンの前に突っ伏していた。徹夜で秘書業務を調べ上げていたのだ。
彼女は急いで「スーツ」に着替え、遅刻せずに出勤し、電話対応もコピーも完璧にこなした。ついでに、クォン弁護士の散らかった書類もきれいにしてあげた。
外出先から戻ったクォン弁護士は、案件ごとに整理していた書類が、一つの山にまとめられているのを見て激怒した。
ユンソは、叱られたことに納得がいかなかった。そして、クォン弁護士に「女嫌いなのか」と聞いた。女神と呼ばれた大女優「オ・ユンソ」に冷たくするワケはそれしかないと思った。
クォン弁護士は「女性は大好きだ。」と言いながらユンソに近づいていき、「ただ、あなたに関心がないだけだ」と冷たく言った。
真心が届く1話の感想
軽い気持ちで事務所にやってきたユンソが、徐々に秘書として本気モードになっていくところがおもしろいです。
クォン弁護士に負けないで頑張ってほしい!2話も楽しみです。
ー>>> 真心が届く2話あらすじ
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