韓国で2019年1月2日に放送された「ボーイフレンド(ナムジャチング)」9話のあらすじをご紹介します。
ジンヒョクが企画した仮面舞踏会は大成功。舞踏会に参加していたスヒョンを連れ出したジンヒョクは、優しくキスをします。
これから遠距離恋愛になってしまう二人ですが、どうなるのでしょう。
「ボーイフレンド(ナムジャチング)」9話目のあらすじを見ていきましょう。
【韓国ドラマ】ボーイフレンド9話あらすじ
深夜デートとスキャンダル
仮面舞踏会を抜け出したスヒョンとジンヒョクは、深夜デートに出かけた。
一緒に映画を見て幸せな時間を過ごすが、別れの時間が迫る。ジンヒョクは、またバスに乗って地方へ戻らなければならない。
翌日、二人のデート写真がまた記事になり出回ってしまう。今回はジンヒョクの顔もモザイクなしだったため、新しい職場でも噂になってしまう。
ジンヒョクの母も、今回のニュースでスキャンダルを知り、相当なショックを受ける。
一方スヒョンは、父と食事をしながら、自身のスキャンダルについて話した。父は、ジンヒョクは一般人だから、注目されることに耐えられるか心配した。それを聞いたスヒョンは、考え込んでしまった。
ぬいぐるみ事件
ジンヒョクは勤務先のホテルで、チェックアウト後に泣きじゃくる女の子を見かけた。
女の子のお母さんに理由を聞くと、大切にしていたぬいぐるみが、ホテルのシーツに紛れて回収されてしまったという。それを聞いたジンヒョクは一人でリネン室へ向かい、膨大なシーツの山から、ぬいぐるみを探し始めた。
2時間が経過した頃、やっとのことでぬいぐるみを見つけ出し、女の子のもとへ届けた。
女の子のお母さんは旅行会社の人で、ジンヒョクの働く姿を写真に収めると、名刺を置いて帰っていった。
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二人に訪れる危機
今回再びスキャンダルになったことで、二人に危機が訪れはじめた。
ジンヒョクの勤務先へ、スヒョンの母親が「これ以上娘に近づくな」と警告しに来た。
それだけでなく、ジンヒョクの過去の同級生が彼のプライべートについてネットで公開し始めた。
スヒョンは、平凡だったジンヒョクの生活が、自分と付き合うことによってかき乱されていくことに心を痛め、ついに「お互いに考える時間を持つこと」を提案した。
ジンヒョクもその提案は辛かったが「便りがないのは良い便り」ということにしよう、と受け入れ、どちらが先に我慢できなくなるか勝負しようと言った。
それから1か月が過ぎた。その間、二人はお互いのことだけを考えた。
スヒョンは、ジンヒョクから貰ったカメラで写真を撮り続けた。フィルムがいっぱいになり、一人でジンヒョクの知り合いの先生のもと写真の現像をしてもらいに行った。
先生は「私も先に亡くなった旦那に会いたい。でも死ななければ会えない。だから会いたい人には会える時に会っておかないと」と語り掛けた。
それを聞いたスヒョンは、思い切ってジンヒョクに会いに行った。
ジンヒョクは海辺で本を読んでいた。
スヒョンに気が付くと、駆け寄ってきて、ぎゅっと抱きしめた。
———波が海の仕事ならば
あなたを考えることは私の仕事だった———————-
ボーイフレンド9話あらすじ感想
スヒョンとジンヒョクが、お互いのことを思って距離を置くことを決めたときは、つられて泣きそうになりました。
毎回、感情移入してしまうドラマです♡やばい♡
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