韓国で2018年12月20日に放送された「ボーイフレンド(ナムジャチング)」8話のあらすじをご紹介します。
テギョングループにより左遷されることになったジンヒョク。出張先で左遷の事実を知らされたスヒョンは急いで引き返してきます。
左遷を止めることはできるのでしょうか。それでは「ボーイフレンド(ナムジャチング)」8話目のあらすじを見ていきましょう。
【韓国ドラマ】ボーイフレンド8話あらすじ
どうなる?ジンヒョクの左遷
出張先から引き返してきたスヒョンは、左遷を命じた理事から事情を聞きだし、テギョンサイドにつくのか、ホテルの理事として残るか、よく選択するように言った。
その後、ジンヒョクが代表室にやってきた。スヒョンは「人事異動を中止する」と言ったが、ジンヒョクは「行かせてほしい」と自らお願いした。
自分が地方へ行けば、スヒョンはドンファホテルを安全に守ることができ、自分もスヒョンを守ることができると考えたからだった。
結局ジンヒョクは翌日に異動が決まった。
二人だけの送別会
その夜二人は、ジンヒョクの送別会と称して、都心から少し離れた静かな場所へドライブに出かけた。
スヒョンは「キューバでジンヒョクに出会ってから、楽しい思い出がいっぱいできた」と言った。ジンヒョクは「愛が何なのか、初めて学んだ」と言った。
ジンヒョクは大切にしていたカメラをスヒョンにプレゼントした。離れている間、自分のことを思い出しながら、たくさん写真を撮ってほしかった。
ジンヒョクはふざけてポーズを取りながら、試しに撮ってみるように言った。スヒョンはレンズ越しにジンヒョクを見ながら、様々な感情が湧いてきて泣いてしまった。
デート中、ジンヒョクは自分のコートをスヒョンの肩にかけてあげていたため、帰りに熱が出てしまい、スヒョンの自宅へ行くことになった。
美しい仕草で温かいお茶を入れるスヒョンに見とれたジンヒョクは、後ろから彼女をギューっと抱きしめた。
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仮面舞踏会の当日
地方に到着し、初出勤するジンヒョク。仕事をしていると、突然スヒョンの運転手であるナム室長が「チャ・スヒョン代表が怒っている」と言いながら迎えに来た。
今日は、ジンヒョクが企画した年末イベント「仮面舞踏会」当日だった。不手際があって、担当者だったジンヒョクに対して怒っているという…。上司の許可をもらい、ソウルのドンファホテルへ向かったが…
実は、自身が企画した仮面舞踏会にスヒョンと二人で参加できるように、というナム室長の粋なはからいであった。
仮面舞踏会は、盛大に始まった。たくさんの参加者が仮面をつけて、お酒を片手に踊っていた。
ジンヒョクが来るとは知らないスヒョンも、仮面をつけて舞踏会に参加していた。同じく仮面をしたジンヒョクが到着し、スヒョンの手を引いて会場の外へ連れ出した。
驚くスヒョンの前で、仮面を外したジンヒョクが微笑んだ。その瞬間、新しい年が明け、会場ではキューバのサルサダンスショーが始まった。
二人はキューバを思い出しながら、初めてのキスをした。
ボーイフレンド8話あらすじ
ナム室長が、いつも気を利かせた動きをしてくれて、いいキャラだなと思います。
遠距離になった二人の恋は、どうなるのか9話が楽しみです。
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