韓国で2018年12月19日に放送された「ボーイフレンド(ナムジャチング)」7話のあらすじをご紹介します。
新規ホテルオープンに伴う記者会見で、スヒョンに対して「スキャンダル相手とはどういう関係なのか」という質問が飛びます。
注目が集まる中、スヒョンは「友達以上恋人未満の関係です」と言い切りました。一波乱起きそうな予感の「ボーイフレンド(ナムジャチング)」7話目のあらすじを見ていきましょう。
【韓国ドラマ】ボーイフレンド7話あらすじ
怒り狂うスヒョンの母親
公の場でジンヒョクとの関係を明らかにしたスヒョンに対し、怒りの収まらない母親が「今すぐテギョングループ会長に謝罪しなさい」と詰め寄う。
しかしスヒョンは「これからは自分の人生を生きようと思う」と静かに言い切った。
友達以上恋人未満の関係、終了?
退勤後、一緒に食事をするスヒョンとジンヒョク。
スヒョンは、ジンヒョクへの会社での風当たりが心配だと話した。するとジンヒョクは「そのことなんですけど…恋人以上恋人未満の関係をやめようと思います…」と切り出す。
突然のことに耳を疑うスヒョン。公の場で発表までしたのに、やめようなんて…。
表情が暗くなったスヒョンに、ジンヒョクは「友達以上恋人未満の関係をやめて、その先に進もう」と微笑んだ。
ジンヒョクの左遷
記者会見にて、スヒョンにプライベートな質問するよう記者に仕込んだのは、スヒョンを代表から降ろそうとたくらんでいるホテルの理事だった。
テギョングループ会長は勝手な行動をとった理事を呼び出し、見逃す代わりにジンヒョクを左遷させるよう命じた。
広報部では、毎年恒例の年末イベントを企画する時期に入った。ジンヒョクは自身が提案した「仮面舞踏会」の企画案を作ることにいそしんでいた。
残業中のジンヒョクのもとへ、理事がやって来て「新規オープンした地方ホテルへの左遷」を一方的に命じた。この命令は、スヒョン代表に内緒で決められたものだった。
困難が訪れても…
退勤したジンヒョクは、スヒョンと一緒に帰った。
地方への左遷のことは、スヒョンには黙っていた。そして唐突に「もし僕たちに困難が訪れてもキューバから今までの幸せな思い出で乗り越えよう」と言い、スヒョンを戸惑わせた。
帰宅後、近所をジョギングしながらスヒョンのことを考えていたジンヒョクは、無性に彼女に会いたくなった。
衝動を抑えきれず、その足でスヒョンの自宅付近まで走った。息が切れて立ち止まっていると、偶然スヒョンが現れ、疲れているジンヒョクを自宅に招き入れた。
ジンヒョクは「一緒に写真を撮りたい」と言って、二人で一緒にたくさん写真を撮った。
チャ・スヒョン代表が動く!
翌朝、広報部でジンヒョクの左遷の噂が広まっていた。
幼馴染のヘインは、無礼とは承知しつつ、チャ・スヒョン代表に電話をかけて、ジンヒョクが左遷されることを伝えた。
何も知らされていなかったスヒョンは、急いで出先からホテルへ引き返してきた。左遷を取り消すことはできるのだろうか…8話に期待したい。
ボーイフレンド7話あらすじ感想
ソン・ヘギョさんの、落ち着いた演技が魅力的です。
メイクや衣装も素敵で毎回見入ってしまうこと間違いなしです!!
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