韓国で2018年12月13日に放送された「ボーイフレンド(ナムジャチング)」6話のあらすじをご紹介します。
スヒョンを守っていこうと心に誓うジンヒョク。またスヒョンの方も、ジンヒョクのことが気になる気持ちを止めることができません。
そしてついに二人は「友達以上・恋人未満」の関係になります。それでは「ボーイフレンド(ナムジャチング)」6話目のあらすじを見ていきましょう。
【韓国ドラマ】ボーイフレンド6話あらすじ
友達以上恋人未満1日目
友だち以上恋人未満の関係になった二人。
ロマンティックなことをしようと、ジンヒョクは自転車の後ろにスヒョンを乗せて漕ぎ出す。
途中でカフェに立ち寄り「友達以上恋人未満が始まった記念日」として二人でケーキを食べ甘い時間を過ごす。
娘の人生より自分の地位が大事なスヒョンの母
一連の騒動を聞きつけて、スヒョンの職場に怒鳴り込んできたスヒョンの母。彼女はスヒョンのスキャンダルによって、テギョングループから縁を切られることを恐れている。
テギョンの力がなければ、夫を次回の選挙で勝たせることができないからだ。
ジンヒョクとの関係を断ち切ろうと躍起になり、娘の幸せを考えることはしない。
スヒョンは母親に「私たちは親子。母と娘じゃない」と語りかけが、母は「私には価値が重要だ」と答える。スヒョンはとても傷ついた。
ジンヒョクの地元でデート
仕事の帰り、お父さんの誕生日プレゼントを買いに行ったスヒョンは、店でジンヒョクに似合いそうなネクタイを見つけ購入する。
その足でジンヒョクに会いに行った。散歩をしながら、この日初めて二人は手を繋いだ。スヒョンはジンヒョクにネクタイをプレゼントする。喜んだジンヒョクは、家でネクタイを結ぼうとするが、一人で結べない…
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ドンファホテル 新規オープンセレモニー
新店舗のオープンを迎え、盛大なセレモニーが開かれた。もちろんテギョングループ御一行も参列した。ジンヒョクたち広報部も手伝いに来ていた。
スヒョンとジンヒョクは、通路でばったり出くわした。スヒョンは、自分がプレゼントしたネクタイをどうして一度もしないのかと聞いた。
ジンヒョクは一人で結べず、いつもポケットにしまって持ち歩いていた。スヒョンがネクタイを手に取り結んであげると、ジンヒョクはドキドキするのだった。
ジンヒョク VS テギョン会長
セレモニーのために忙しく働ているジンヒョクをテギョングループ会長(スヒョンの元姑)が呼び止めた。
ジンヒョクを冷たい目で見据えながら「若いわね、スヒョンは寂しかったのかしら」と嫌味を浴びせる。ジンヒョクが「仕事中なので」と立ち去ろうとすると、新人教育がなっていないと怒り出す。
教育マニュアルをきちんと見ていなかったと謝ると「寂しくてお金のある女を捕まえるマニュアルは見たのか」と嫌味たっぷりに言い返す会長。その様子をスヒョンは見ていた。
会長が立ち去り、しばし外の空気を吸いに出るジンヒョク。
元気のないジンヒョクを心配して幼馴染のヘインが声をかける。しかしジンヒョクは自分に浴びせられた言葉によって元気がないのではなかった。
こんな言葉を浴びながら、耐えて生きてきたスヒョンを思い悲しみにふけているのであった。
わたしたちの関係は…
ホールではチャ・スヒョン代表の記者会見が行われていた。
挨拶を終えて席を立とうとした瞬間、一人の記者がスヒョンのスキャンダルについて「相手は誰で、どんな関係なのか」を明らかにするように求めた。
「この場で答える内容ではない」と打ち切るスヒョンに、またもや「相手は一般人でストーカーだと聞いたが本当か」と質問を投げつけた。
檀上のスヒョンはジンヒョクと目があった。ジンヒョクは、「ストーカーということにして構わない」とでも言うように悲しげに頷き、会場から出ていこうとした。
スヒョンはジンヒョクを目で追いながら「私たちは友達以上恋人未満の関係です」と堂々と言い放った。
ボーイフレンド6話感想
二人の関係は前回より進展しましたが、さまざまな障害が邪魔をしますね。
記者会見でのチャ・スヒョン代表は勇ましくてかっこよかったです。
ドラマのOSTも良いものばかりです!ぜひ注目して聴いてみてください。
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