韓国で2018年12月5日に放送された「ボーイフレンド(ナムジャチング)」3話のあらすじをご紹介します。
キューバからの帰国後、ジンヒョクは偶然にもスヒョンが代表をめるホテルへの就職が決まります。
上司と部下として再会した二人は、スヒョンの希望で休日にラーメンを食べに行きます。しかしその様子が恋愛沙汰としてパパラッチされてしまい、大騒動に…。
二人の関係から目の話せないドラマ「ボーイフレンド(ナムジャチング)」3話目のあらすじを見ていきましょう。
【韓国ドラマ】ボーイフレンド3話あらすじ
スキャンダルの波紋…新入社員ジンヒョクがクビに?
「万が一スヒョンが不祥事を起こした際は、ドンファホテルをテギョングループのものとする」
これは、スヒョンが元旦那(テギョングループ代表)ウソクに離婚を切り出され、その賠償としてドンファホテルを譲り受けた際に約束させられたことだった。
ドンファホテルは、当時のスヒョンにとって唯一しがみつけるものだった。がむしゃらに働き、廃業間近だったホテルを超有名ホテルに再起させた、スヒョンにとって大切なホテルだ。
しかし、元旦那の姑(テギョングループ会長)は、今回のスキャンダルを不祥事と見なし、代表の座を脅し、ジンヒョクを解雇するよう裏で働きかける。
元姑に呼び出されたスヒョンは「新入社員と食事をしていただけで不祥事ではない」と主張。
しかし、スヒョンの母親はテギョングループに媚びを売り、ジンヒョクがスヒョンにストーカー行為を働いたという処理をしてもらうようお願いをする。
スヒョンは元旦那ウソクに会い、ジンヒョクの解雇処分を取りやめるよう依頼する。ウソクはスヒョンの頼みを聞き入れ、テギョンの会長である自身の母親に強い態度で抗議した。
ウソクがスヒョンに離婚を切り出したのには訳があり、実は今でもスヒョンのことが好きで取り戻したいと思っているのだった。
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また距離が縮む?!スキャンダル後のスヒョンとジンヒョク
大々的にマスコミに取り上げられるスヒョンを陰ながら心配していたジンヒョク。
話す機会を覗っていたところチャンスが訪れる。海辺に新設されたホテルが、オープン間近なのにも関わらず、契約した絵画が入荷されないというハプニングが起こり、スヒョンが一人で画家のところに出向いた。
その際に、スヒョンの運転手が気を利かせて、ジンヒョクも後を追うように声を掛けたのだ。
先にホテルについていたスヒョンは、ジンヒョクが来たことに驚く。
スキャンダル以降初めて会話をする二人。画家が不在のため、二人で海辺をドライブして時間を潰す。スヒョンは浜辺での砂遊びが初めてだったので、無邪気な表情を見せる。
日が暮れ、運転手も合流したところで、スヒョンはジンヒョクと運転手に帰宅を命じる。睡眠剤を服用しようとするスヒョンにジンヒョクはラジオを聴くように勧める。
スヒョンを残し、自宅に戻ったジンヒョクはベッドに横たわりラジオを聞く。すると「一緒にいた友達が帰ってしまいさみしい」というメッセージと供に二人がキューバで聴いた音楽のリクエストが流れ始めた。
すぐにスヒョンの投稿だと気が付いたジンヒョクは、真夜中に再びスヒョンがいる海辺へと車を走らせた。
早朝に到着したジンヒョクは、スヒョンの部屋を訪れ「昨日一緒に行けなかった店があるから…」と言い訳をして誘い出す。
スヒョンが、どうして戻ってきたのか再度問うと「ラジオをつけたらキューバで一緒に聴いた曲が流れてきて眠気が覚めた」と答えるジンヒョク。
続けてスヒョンに「僕たちはどういう関係だろう」と問いかける。「上司と職員でしょ」とクールに言い放つスヒョンに、「僕はあなたに会いたくて来た」と大胆発言をするジンヒョク…。
二人の関係はどのように展開していくのだろうか…4話に期待したい。
ボーイフレンド3話感想
スヒョンに離婚を切り出した元旦那ウソクが、実は今もスヒョンのことが好きで、ジンヒョクとのスキャンダルに内心嫉妬しながらも、スヒョンの力になろうと陰で動いているところが、ちょっと切ないです。
スヒョンの運転手(ナム室長)のキャラもお茶目で魅力的で、脇役にも要注目のドラマです!
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