韓国で2019年1月16日に放送された「ボーイフレンド(ナムジャチング)」13話のあらすじをご紹介します。
ジンヒョク家の食事会に参加したスヒョン。「家族団らん」というものを知らずに育った彼女は、初めての家庭料理に終始感動します。彼の家族とも仲良くなれたように感じられました。
しかしジンヒョクの母は、二人の恋が遊びではないことを悟り、悩んだ末にスヒョンを呼び出します…。それではボーイフレンド(ナムジャチング)」13話目のあらすじを見ていきましょう。
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【韓国ドラマ】ボーイフレンド13話あらすじ
初めての家族団らん
テギョングループの重大行事を欠席し、ジンヒョク家の食事会への参加を選んだスヒョン。
ジンヒョク母の手作り料理に感動しながら、楽しい一時を過ごした。しかしジンヒョクの母は、二人のお揃いの指輪を見て、本気の恋だと悟り心配が頭をよぎった。
一方テギョングループでは、スヒョンが行事を欠席したことで大騒ぎになっていた。怒り狂った会長は、スヒョンをホテルの代表から降ろすよう指示を出した。
キューバホテル事件の犯人が判明
10話で、キューバのホテル建設計画を邪魔した犯人がジンヒョクの所属する広報部の課長だったことが判明した。
スヒョンは、彼の処分をどうするべきか悩み、ジンヒョクにそれとなく相談してみた。ジンヒョクは「謝ってくれたら、1回は許す。心が揺れ動くことは誰にでもあることだから」と答えた。
スヒョンは課長と面談し、解雇処分をしない代わりに、理事会で事実を明らかにするよう約束させた。そしてキューバホテルへの異動を命じ、ドンファホテルの価値を学んでくるように言った。
数日後、理事会が開かれた。冒頭で課長が事件の真相を明らかにした。スヒョンを裏切り、課長を裏で操っていた理事は処分され、スヒョンは代表を降りずに済んだ。
スヒョンは課長と面談し、解雇処分をしない代わりに、理事会で事実を明らかにするよう約束させた。そしてキューバホテルへの異動を命じ、ドンファホテルの価値を学んでくるように言った。
数日後、理事会が開かれた。冒頭で課長が事件の真相を明らかにした。スヒョンを裏切り、課長を裏で操っていた理事は処分され、スヒョンは代表を降りずに済んだ。
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プロポーズ失敗…
ジンヒョクの所属する広報部では、ウエディング企画の撮影を行うことになった。
写真家の不都合により、ジンヒョクがカメラマン代役を務めることになった。新郎新婦の撮影をするジンヒョクを見かけたスヒョンは、「自分たちも結婚できるのか…」と複雑な気持ちになった。
退勤後、小道具のブーケをプレゼントするためにスヒョンの自宅へ行くジンヒョク。彼女にひざまずき「ずっと一緒にいよう」とプロポーズめいたことを言うが、答えをはぐらかされてしまった。
後日、スヒョンはジンヒョクや秘書を自宅に招き、手作り料理をふるまった。目を見張るようなすばらしい料理に一同驚いた。
この日もジンヒョクは「ずっと一緒にいよう」とスヒョンに言うが、再びはぐらかされる。理由は「テギョングループに嫁いだ過去が、自分の足をひっぱる。今日披露した料理も、嫁入り前に教え込まれたものだ。そんな自分が、ブーケを持ってジンヒョクの隣で笑う資格があるのか…」というものだった。
ジンヒョクは「過去は重要じゃない。あなたそのものが好きだから」と答えた。
ジンヒョク母VSスヒョン
ジンヒョク母のもとへ、知人が訪ねてきた。
要件は「自分の息子もドンファホテルに入社できるよう代表に口利きしてほしい」というものだった。ジンヒョクは実力で入社したのだが、裏口入社したと世間から勘違いされているようだった。
今後、世間からこのような目で見られながら生きていくのか…怖くなった母は、スヒョンを呼び出し、涙ながらにお願いした。「どうか、ジンヒョクと別れてほしい」と…。
スヒョンは静かに涙をこぼしながら、母の話を聞いていた。
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【韓国ドラマ】ボーイフレンド13話感想
ジンヒョクのお母さんが、このような行動に出るとはショックでした。
結婚するのは本人同士であるのに、世間の目を気にして別れてほしいと頼むなんて。
でも、母として息子を守りたい気持ちもわかりますよね。難しい・・・!
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