韓国で2019年1月3日に放送された「ボーイフレンド(ナムジャチング)」10話のあらすじをご紹介します。
お互いのためを思い、少し距離を置くことにしたスヒョンとジンヒョク。しかし「会えるときに会っておかないと」という言葉に心を動かされたスヒョンがたまらず彼に会いに行きます。
二人の恋の行方が気になるドラマ「ボーイフレンド(ナムジャチング)」10話目のあらすじを見ていきましょう。
【韓国ドラマ】ボーイフレンド10話あらすじ
スヒョンが会いにやって来た…♡
距離を置いていたスヒョンとジンヒョクは、久々の再会に喜びを噛み締め、会えなかった時間を取り戻すようにおしゃべりをした。
旅行誌にジンヒョクが…?
第9話で、チェックアウトを済ませた家族の子供が、ぬいぐるみをなくしてしまい、ジンヒョクが見つけ出してあげたことがあった。
旅行会社勤務の母親は、ジンヒョクの対応に感心し、業界では有名な旅行誌に記事を載せた。
職場での反響が良く「ジンヒョクを本社に戻すように」という話も持ち上がったが、スヒョンは「当人が望まないはずだ」と言い、本社復帰は叶わなかった。
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不穏な動き
そのころ、ドンファホテルの理事がまたもや悪だくみを働いていた。同ホテルのキューバ進出計画を白紙に戻そうと仕組んでいた。
以前スヒョンは、キューバで良い物件を見つけホテルに改装するために家主と契約を済ませていた。契約の際、家主にとって思い入れのある「庭」は壊さないことが条件だった。
それを知っていた理事が「庭を壊す」旨のデマメールを部下に送らせ、激怒した家主がドンファホテルとの契約を打ち切ることにしたのだった。
ドンファホテルは大騒ぎになった。理事は素知らぬ顔で理事会を開き、スヒョンを責め立てた。
この騒ぎは、ジンヒョクの耳にも入って来た。なんとかスヒョンの力になろうと、こっそり休暇をとり、一人でキューバへ交渉に向かった。
家主は簡単には会ってくれなかったが、家の前でねばっていた。
ようやく会えた家主は、以前キューバ旅行で言葉を交わしたことのあるおじいさんであり、彼にとって庭は「奥さんとの愛が始まり、終わった場所である」ことを思い出した。
ジンヒョクは、家主に深く共感し、庭を守ることを伝えた。家主は、ジンヒョクの言葉に心を動かされ、契約について考え直すと言ってくれた。
一方のスヒョンも、キューバへ直接交渉するために向かった。ジンヒョクとは一切連絡がつかず不安だった。
キューバに到着し、初めてジンヒョクとキューバで出会ったときの思い出のカフェに立ち寄ってみた。
カフェの連絡ボードに「あなたに会えたら聞きたいことがありました。ボーイフレンドいますか?」と韓国語で書いてあるメモを見つけた。
当時、ジンヒョクがスヒョンに残したメッセージのようだった。すると、ジンヒョクも偶然そのカフェに入ってきた。
ジンヒョクはスヒョンを立入禁止の建物の屋上へ連れて行った。そこから見る景色は格別だった。すると、スヒョンに「キューバホテルの件が解決した」という電話が来た。
ジンヒョクのおかげで、無事に再契約が決まったのだった。二人は大喜びし、抱きしめ合った。
ボーイフレンド10話あらすじ感想
愛する人のために、キューバまで行けるジンヒョクの行動力すごいですね。
家主の心をも動かす彼の温かいキャラクターはとても魅力的です。
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