韓国ドラマ【キルミーヒールミー】7話&8話のあらすじネタバレと感想をご紹介しています。
キルミーヒールミーのドラマのタイトルの所以が登場してくるのと、まさかのドヒョンが女子高生のアン・ヨナが出てきます。チソンがここまでやるか~と思いますがまたドヒョンに戻ったり大忙しのキルミーヒールミー。飽きないですね^^
【キルミーヒールミー】のフル動画を無料で見る方法もご紹介しています。多重人格の苦悩ははかり知れませんが、ところどころ笑わせてくれるドラマです!
韓国ドラマ「キルミーヒールミー」第7話のあらすじ
ドヒョンに電話をかけたリジンですが、電話に出たのは新たな別人格のアン・ヨソプで、彼はリジンに自殺をほのめかします。
ヨソプの言葉を頼りに彼を見つけ自殺を止めたリジンのおかげで、ヨソプも元の人格ドヒョンに戻ります。自分といることでリジンを危険にさらしてしまうことを恐れたドヒョン。
リジンの指導教授であるホピルからも、これ以上彼女を巻き込まないよう忠告されます。一旦は、リジンに主治医を依頼したドヒョンでしたが、その提案を撤回してリジンに別れを告げます。
ドヒョンのことを考えながら、ヨソプが飛び降りようとしたビルの屋上にやってきたリジン。そこで見つけた、ヨソプが書いた「KILL ME」の文字を「HEAL ME」へと書き換えるリジンでした。
海外研修に行くため、空港で家族に見送られるリジン。その頃、ドヒョンは、アン室長に「主治医は男性にしてください」とお願いしています。
とそこに、海外研修に出発したはずのリジンが現れ、驚くドヒョン。「女性ですみません。」と謝るアン室長。ドヒョンの人生を変え彼をサポートするため、ドヒョンの主治医となることを決意したリジンでした。
韓国ドラマ「キルミーヒールミー」第8話のあらすじ
家族に秘密にしたまま、ドヒョンの主治医になることを決意したリジンですが、ドヒョンの家に住み込み、会社では秘書として24時間ドヒョンと過ごすことに。
今まで他人との間に壁を作り、一人でたたかってきたドヒョンにとって、リジンは初めて心を開ける存在になっていました。IDエンターテイメントの副社長として、ドヒョンに大きな仕事が飛び込んできます。
それは、覆面作家であるオメガの朗読会に参加して、本人と接触を試みること。しかし、オメガが兄のリオンであることを知るリジンは、同行を断ります。
結局、毎日一時間のカウンセリングを受けることを条件に、変装したリジンはドヒョンに同行することに。朗読会には、ファンになりすましたリオンがおり、リジンは見つかってしまいます。
そして、リオンの新作「地下室の子供」の内容を聞いて、様子がおかしくなるドヒョン。リオンの新作の内容は、ドヒョンが思い出せない過去に関係しているようです。ドヒョンを車に乗せ家に向かうリジン。すると突然ドヒョンが別人格のアン・ヨナに変わります。
アイドル好きな女子高生ヨナは、車を飛び出し逃げようとして、電柱にぶつかり気絶。目を覚まし、ヨナから戻ったドヒョンは、一時間のカウンセリングとして、リジンを飲みに誘います。
そして、帰り道にリジンにキスをするドヒョンです。
韓国ドラマ「キルミーヒールミー」第7話8話の感想
自殺願望のある高校生アン・ヨソプ。独特な雰囲気を持つ難しい役、しかも実年齢よりもかなり若い役なのですが、彼を演じるチソンには全く違和感がありません。
最初に登場した別人格のシン・セギから今回のアン・ヨソプにいたるまで、同じ人物が演じているとは思えないほどです。
そして、アン・ヨナという強烈なキャラクターも見事にマッチしているから驚きです。一見、ぶっとんだ雰囲気のヨナですが、ドヒョンの心の闇の現れでもあるかと思うと、本当に奥が深いですね。
ドヒョンの主治医になることを決めたリジン、24時間一緒の生活で、二人のテンポの良いシーンがたくさん見られるのは嬉しい限りです。
そして、次から次に起きる出来事を通して、ドヒョンにとってリジンはなくてはならない存在になっていますね。
家の帰り道に、リジンにキスをしたドヒョン。セギではなくドヒョンです、と自分で主張するところが胸キュンです。
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