韓国ドラマ【キルミーヒールミー】3話&4話のあらすじネタバレと感想をご紹介しています。
暴力的な荒々しいシン・セギと打って変わって、お酒と海を愛するお調子者のフェリー・パクが出てきました(笑) 演技力がすごいですね。
4話ではまた新しいキャラの登場を予感させてくれます。どこまで新しいキャラがでてくるのか楽しみですね。チソンの演技力にも見ものです!!
【キルミーヒールミー】のフル動画を無料で見る方法もご紹介しています。多重人格の苦悩ははかり知れませんが、ところどころ笑わせてくれるドラマです!
韓国ドラマ「キルミーヒールミー」第3話のあらすじ
シン・セギを呼び出すため、アン室長に自ら殴られるドヒョン。しかし現れたのは、爆弾作りが趣味で、お酒と海を愛するお調子者フェリー・パクという人格でした。
爆弾を持ってリジンの救出に向かうも失敗し、リジンと共に監禁されるパク。ここで人格が元のドヒョンに戻ります。
会うたびに人が違って見えることに疑問を感じるリジンは、クラブでの告白について質問しますが、セギとしての記憶が全くないドヒョンは答えることができません。
何とか脱出に成功するも、リジンは怪我のため入院、重要な会議に遅れたため、スンジングループ会長の祖母から責されるドヒョン。そして、リジンとドヒョンの関係を知り、何やら気になる様子の、リジンの双子の兄リオン。
暴走を始めたドヒョンの多重人格を心配し、ホピルを訪ねたアン室長と、同じようにドヒョンを心配し、指導教授であるホピルに相談しようと彼をたずねたリジン。
このことにより、ドヒョンは、リジンが精神科医であることを知り、リジンもまた、今まで一人で孤独と闘ってきたドヒョンの苦悩を知ります。
韓国ドラマ「キルミーヒールミー」第4話のあらすじ
リジンが精神科医であることを知ったドヒョン、ドヒョンが長年にわたって多重人格に苦しんできたことを知ったリジン。
リジンにシン・セギのことをたずねたドヒョンは、リジンがセギの初恋の相手ではと疑い、リジンを危険にさらさないためにも、これ以上関わらないと決意します。
しかし、ドヒョンのことが心配で、指導教授であるホピルに相談するも、別人格の力が強まる危険性を指摘され、益々心配になるリジンでした。
ドヒョンを気にかけるリジンを見て、面白くない様子の兄リオンは、なぜか二人を遠ざけようとします。
連絡がとれないことで、行方不明と思われているドヒョン。
その頃、ドヒョンは会長宅のワイン倉庫の中で、気を失っていました。
目を覚ましたドヒョンが目にしたのは、「私はナナ」と書かれたメモ。
それは、シン・セギ、フェリー・パクに次ぐ、新たな別人格の存在を予告するものでした。
ワイン倉庫、途切れている幼い頃の記憶、秘密を隠しているであろう母親や祖母の存在、自分でもコントロールが効かなくなっているドヒョンです。
久しぶりにドヒョンからの連絡を受け、急いで待ち合わせ場所に向かうリジン。
しかしそこにいたのは、ドヒョンのふりをしていたシン・セギで、戸惑うリジンを半ば強引に車に乗せ、走り去ってしまいます。
韓国ドラマ「キルミーヒールミー」第3話4話の感想
ドヒョンの別人格シン・セギの、凶暴ながらリジンだけに見せるストレートな愛情表現に惹きつけられていたところに、新たに現れた別人格のフェリー・パク。
方言を駆使しながら演じるチソンの演技力で、ドヒョン、シン・セギとは全く違う、陽気でお酒好きなおじさんに仕上がっているのは見事です。
ストーリーが進むにつれて、秘められた過去や多重人格の原因など、謎が深まっていくのですが、クスッと笑えるシーンが盛り込まれているので、あまり重い気持ちになることなく視聴できるのが良いですね。
ドヒョンの記憶にリジンがないにもかかわらず、リジンに執着するシン・セギ。二人は過去に何らかの繋がりがあったのでしょうか。
ドヒョンが多重人格で苦しんできたことを知り、彼のことが気になり始めたリジンですが、ドヒョン、シン・セギのどちらにもときめいているようで、今後の展開が楽しみです。そして、二人の関係を気にするリジンの双子の兄リオンも、絶対に何かを知っているように思えます。
リオンも今後のキーパーソンの一人になっていくのでしょうか。
Leave a reply