ドラマ火花のロケ地は熱海や吉祥寺など東京や関東圏に住んでいらっしゃる方ならどっかで見たことがありそうな風景が多いですよね。カメラワークやカット割りがとても印象的で描写がとても美しいドラマ版火花です。近くにお立ち寄りの時は訪れてみてはいかがでしょうか?
[記事内広告(レクタングル)]
ドラマ火花のはじまり、花火大会の海や公園はどこ?!
すべての始まりはこの花火大会ですよね。神谷と徳永が出会った場所で、お互いが漫才をしたところです。映像にはこだわっているので、花火はやはり実際に打ち上げての撮影だったのでしょうね。
ダイジェストはこちらでご覧いただけます。
漫才に青春をかけた男たちの純粋すぎる生き様──物語は花火大会で賑わう温泉街・熱海から動き出す。
「俺の伝記を作って欲しいねん」
Netflixオリジナルドラマ「#火花」全10話配信中 #林遣都 #波岡一喜 pic.twitter.com/O0re2kuA7H
— Netflix『火花』公式 (@hibanajp) August 31, 2016
撮影場所は下記の3か所に渡って撮影されています。
仲見世商店街
ここは物語の始まりに、徳永のお笑いコンビのスパークスの二人が歩いているシーンです。
JR熱海駅前の仲見世商店街で、熱海に電車で行ったことがある方は、知らない人がいないと思う有名な観光スポットの一つです。
熱海サンビーチ
花火大会会場、そしてお笑い含めた舞台は、熱海サンビーチを使っての撮影でした。
この熱海サンビーチは夏場は海水浴客で本当に賑わうビーチのひとつです。
撮影時は夏の設定ですが11月初旬の撮影で肌寒い中での撮影だったそうですよ。ドラマを見る限り、蒸し暑い夏場を感じるのでびっくりですよね。
渚親水公園(熱海ムーンテラス)
こちらの公園は熱海サンビーチのすぐ南側に位置する公園です。
このシーンは徳永がぶつぶつ漫才の練習をしながら歩き、後ろからカメラがカットなしで追跡する形で撮影されています。そしてカメラがぐーーっと上からの撮影になったと思ったら、林遣都さん演じる徳永を斜め前から捉えるというドラマではあまり見ない凝ったカメラワークでした。ドラマ火花はカメラワークや描写が映画のようで美しいです!!
地図はこちらでビーチと公演は隣接されていますね!
[記事内広告(レクタングル)]
徳永と神谷が初めて飲んだ居酒屋はここ!
林遣都さん演じるスパークスの徳永と、波岡一喜さん演じるあほんだらの神谷が初めて飲むシーンです。
ここの居酒屋の店員として、さや姉ことAKB48の山本彩さんが出演しています。
その居酒屋は彦陣です。
親水公園から歩いて8分のところにあります。味のいい飲み屋さんですね~
彦陣さんのお店紹介です。
日替り1コインメニューはボリュームたっぷり好評です。
その他に880円の定食類もあります。
夜の定食は地魚の刺身と季節天ぷらの組み合わせで茶碗蒸し、小付も付きます。
店長おまかせメニューは2500円より。
[記事内広告(レクタングル)]
渡辺大知演じる小野寺が路上弾き語りをしている場所はどこ?
この小野寺が歌っている曲は何?と検索する人も多いようですね。
この路上のシーンは言わずと知れたJR中央線の高円寺駅前の純情商店街です。
小野寺(渡辺大知)
徳永が暮らすアパートの住人。プロのシンガーを目指し、高円寺の駅前でギター弾き語りの路上ライブをやっている。
Netflixオリジナルドラマ「#火花」全10話配信中。#火花はじめました #火花登場人物 pic.twitter.com/Izu6eGyvTv— Netflix『火花』公式 (@hibanajp) June 13, 2016
まだまだ少なく申し訳ないですが、どんどん追加していきますよ~!
[記事内広告(レクタングル)]