「母になる」6話の放送では、門倉麻子の過去が明らかになりました。
本当に可愛そうな過去で見ていて悲しくなる人生を歩んでいました。
それにしても門倉麻子の母親の手紙がひどい!! あれは親子でも言っては書いてはいけない内容だと思いますね。言葉の虐待にしか思えません!!
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母になる 門倉麻子の母の手紙の内容が酷い!!!
門倉麻子が柏崎広に持たせて施設に預けた時に持たせた手紙も酷い内容でしたよね。
↓内容を知らない方、覚えてない方はこちら↓
→ 母になる 手紙の内容と小池栄子の存在感がヤバいと話題!!
実際、門倉麻子は実の母からも本当に辛くて酷い内容の手紙をもらっていて、辛い辛い過去を背負っていました。
母からの手紙の内容はだいたいこんな感じでした。
下記の内容を繰り返し繰り返し、延々と、そして淡々と語られていました。(ドラマでは回想シーンでバックに手紙の声が流れました)
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”門倉麻子の母”]
麻子、結婚したいと言っていた男性とはどうなったの?
女の幸せは結婚、出産よ、早く孫が見たいわ。女に生まれたからには一度は出産しないと、するべきよ。女性にはタイムリミットがあるんだから、麻子はわかっているわよね。
歳をとってからあとで産んでおけばよかったと思っても遅いのよ。
早くお母さんに孫の顔を見せてください。
結婚と子どもを産むのが親孝行なのよ。
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女性にとっては出産に関してはタイムリミットがあることは重々承知。
それを畳みかけるように、、最後には「結婚と子供産むのが親孝行」という言葉はよく言えるな・・と信じられませんね…。
母になる第6話のネットの感想は!?
6話放送終了後「母になる」がツイートのトレンド2位になっていました。
今回それほど衝撃的な回だったのだと思いますね!
6話のネットの感想は総じて、門倉麻子の母からの手紙の内容!!
門倉麻子の人生がとても辛いと思っても、子どもを警察に届けないとか、自分の求めていた場所だとか、自分の欲求で自分勝手すぎだし理解できない、という声も多数ありました。
そして、門倉麻子の歩んできた人生をすべて聞いた柏崎結衣が取った行動に、「理解できない」「すごい決断」という意見が集中していたように思いますね。
一昔前は、女の幸せは結婚、出産と言われた時代があったような気もしますよね。。。
今から考えるとちょっと恐ろしい時代ですが、それが当たり前に受け入れていた時代はあったのだと思います…。
今日の「母になる」すっげー不快になった(-.-;)y-~~~
今時ありえないけど一昔前はこんな発言当たり前にされてたのかなぁ〜?— がべこ (@Gaberinko) May 17, 2017
このような会社も昔はあったのでしょうね。男優位の時代で、男尊女卑的なセクハラが当たり前に行われていた会社も多かったのだと思いますね。
母になるの言葉が刺さりすぎて痛い。あんな会社セクハラだわ!モラハラだわ!てなったけどママにあれ言われたらもうごめんなさいでしかないからお姉さんと2人で泣きそう
— みずき (@swnmzk) May 17, 2017
過去が明らかになっても同情なんてできない、結衣が麻子と分かり合いたいと言ったことが理解できない、という声もありました。
すべて子ども(広)のことを思っての行動と思っても、ちょっときれいごとすぎ?!なのかも知れませんが、10年の空白の歳月を経験した柏崎結衣にしかわからない感情の置き所だと思いますね。
https://twitter.com/svt__sy28/status/864846723398553606
門倉麻子の母に関しては本当に本当に本当に理解できませんでした。人を追い詰めるような手紙をよく書けたなと思います。
門倉麻子が震えながら「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」と言いながら泣いたシーンは本当に胸が痛くなりました。可哀想すぎる。
https://twitter.com/0501koyama/status/864846679421341700
https://twitter.com/marim19790809/status/864850343946891264
母になるの最終回の結末が気になりますが、柏崎広が「僕にはふたりの母がいる」という終わり方だけはやめてほしい、という声もありました。
別記事でも書きましたが、小池栄子の存在感がすごいですね。
このドラマをギュッと印象的にインパクトを与えることになっているのは、小池栄子の怪演のおかげだと思っています。ナイスキャスティングだと思います。他の女優さんだったらここまで重くリアルに描けていたか分かりませんね。
第7話が楽しみです!!
第7話のあらすじや予告動画はこちら!
麻子(小池栄子)と話し合うため、一緒に食事をする場を設けた結衣(沢尻エリカ)。 同じ母親としてわかりあいたいという結衣を木野(中島裕翔)は心配するが、陽一(藤木直人)と広(道枝駿佑)を釣りに送り出した後、麻子を家に迎える。
麻子は、里恵(風吹ジュン)から結衣達が今までどれだけ苦労をしたかを聞かされ、低姿勢で謝罪する。結衣も麻子の身に起こったことを考えると責める気持ちはないと、謝罪をうけいれる。しかしその場がうまくおさまるかと思ったその時、無意識に発した結衣の一言で、麻子の態度は豹変し、壮絶な戦いへ。一方、二人の間に立ち会っていた莉沙子(板谷由夏)も、悩みを抱えていた。西原教授(浅野和之)から、自分が母の代わりをやるので母親業をやめていいと宣言されたのだ。思う存分仕事をしていいと言われ戸惑う莉沙子だったが…。
そんな中、広達と一緒に釣りに行った木野は、柏崎オートで意外な人物と運命的に再会する。
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