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太陽を抱く月あらすじ

【太陽を抱く月】第2話あらすじ(ネタバレ)&感想

韓国ドラマ【太陽を抱く月】の第2話についてあらすじをご紹介します。

1話では、隠月閣でホ・ヨヌと世子イ・フォンが運命的な出会いを果たしました。

お互いにもう会うことはないだろうと思っていた2人ですが、2話では少しずつ距離が縮まっていきます。

それでは、【太陽を抱く月】第2話のあらすじを詳しくみていきましょう。

⇒ 太陽を抱く月1話はこちら

【太陽を抱く月】第2話 あらすじ(ネタバレ)について

宮廷で出会ったのが世子だと気づいたヨヌは、驚き呆然とする。

都に戻った陽明君は、ヨヌの兄・ヨムとの約束のため屋敷を訪れるが、ヨヌの呆然とする姿を見つけ、旅の土産 解憂石(ヘウソク)と手紙を置き、立ち去る。

約束の時間になっても現れない陽明君を心配するヨムとジェウン。そこに陽明君が現れ、久しぶりの再会を喜び、杯を交わす3人。

太陽を抱く月2話

ヨムは、約束に遅れた陽明君を心配するが、離れのヨヌのもとに行っていたと気づき、今度また同じことをしたら黙っていないと戒める。

宮廷では、世子の講義を受け持つ侍講官の選考が行われていた。

世子フォンは、内官ヒョンソンに誰が選ばれたのかを探らせるが、最終候補者が全員大妃ユン氏の息のかかった者だと知り、教えを拒もうとする。

初めての講義の日。現れたのは、最終候補に残った者ではなく、ヨムだった。

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太陽を抱く月2話

科挙に首席で合格した実力を買われての抜擢であったが、フォンは、自分とさほど年の変わらないヨムに対し、反抗的な態度をとる。

次の王を育てる侍講官の座に、自分の息のかかった者を据えられなかった大妃ユン氏。

成祖の信頼が厚い、弘文館・大提学の息子が選ばれたことは、ユン一族を排除しようとする動きがあるからだと危惧する。

講義の日、受講する気のないフォンをじっと見守るヨム。

何も教えないのかと責めるフォンに、講義をする代わりに謎かけを出してもよいかと問う。そして、正解した場合は望み通り侍講官を辞めるが、不正解の場合は態度を改めるようにと条件を出す。

書物を読み漁り、謎かけの答えを探しだしたフォン。しかし、ヨムの答えとは異なるものだった。納得のいかないフォンだったが、あえて苦言を呈し、学ぶ姿勢がいかに大切かを説くヨヌに心を動かされ、師と受け入れる。

ヨムが、幼い妹から勇気をもらい自分に意見したと知り驚くフォンは、お礼の品を持ち帰るように命ずる。

そして、その妹が隠月閣で出会ったヨヌだと知る。フォンからのお礼の品を受け取ったヨヌは、フォンのことを想う・・・

太陽を抱く月2話

出かけた先で雨に降られたヨヌは、陽明君と出くわす。

旅から戻り、家にばかりいる陽明君に、宮廷に顔を出してはどうかと意見する。

その頃、ヨヌの屋敷の使用人ソルは、お金を盗んだと疑われ、罰を受けていた。

重臣ユン・デヒョンの娘ボギョンに屋敷へ連れていかれたと知ったヨヌは急いで駆けつけるが、傷だらけでぐったりとしているソルを見て憤りを感じる。

使用人を物として扱うボギョンに対し、無くしたお金がいくらかわからないが、友であり家族同然のソルの心の傷とは比べ物にならないと反論するのだった。

太陽を抱く月2話

フォンのもとに、ヨヌから鉢植えと手紙が届くが、幼い少女が書いたとは思えないほど美しい文字に驚く。

隠月閣でのことを忘れられないフォンは、ヨヌに想いを募らせる。

太陽を抱く月2話

重臣ユン・デヒョンは、権力のため自身の娘ボギョンを世子の妃に据えようと企んでいた。

ミナ王女の学友選びに手を回すが、成祖はボギョンと共にヨヌも宮廷に上がるよう命ずる。

大妃ユン氏は、少女たちの顔相をみてもらうため、祈祷の旅に出ていた星宿庁の国巫チャン・ノギョンを宮廷に呼び戻す。

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【太陽を抱く月】第2話 感想まとめ

都に戻り、真っ先にヨヌに会いに行った陽明君。

今までも度々離れを訪れている様子から、ヨヌに対する気持ちは、友人の妹への好意ではなく、恋心のように感じられました。

一方で、ヨヌとフォンは次第にお互いが気になる存在となっていきます。最初はフォンだけが恋心を抱いているのかと思っていましたが、2話でのヨヌは、少しずつですがフォンを意識しているようにみえました。

新たに登場した重臣ユン・デヒョンの娘ボギョンは、ヨヌとは対照的な少女で、例えるなら、光がヨヌ 影がボギョンといったところでしょうか。

ボギョンがいることにより、ヨヌの聡明さや清らかな心がより一層際立つ気がします。

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