韓国ドラマ「太陽の末裔」の13話についてのネタバレを含む詳しいあらすじをご紹介します。
12話ではユシジンとカンモヨンの身にこのドラマ史上最大の危険が訪れて、どうなるか手に汗握るシーンが続きましたね。そしてずっと悩み続けてきたチフンに笑顔が戻ります。そして、ちょっと安心する韓国が舞台に戻ってきます。
太陽の末裔の13話あらすじと感想についてをご紹介します。
太陽の末裔 13話のあらすじは？ネタバレ含む！
ウルクから無事に帰国し、再びヘソン病院への出勤の日を迎えたモヨン達。花束を持った理事長や他の医師達からの大歓迎を受けます。
モヨンのことを心配していた同僚医師のチスとも再会を喜び、ウルクでの出来事、シジンとのことを熱く語るモヨン。
そんなモヨンは、自分の病院を開業するため、理事長に辞表を提出します。
しかし、その後向かった銀行で、開業への融資を断られることに。申請時はヘソン病院の教授だったモヨンですが、理事長に辞表を提出した今では、事実上の無職であることが理由でした。
融資を断られ理事長室に向かったモヨンに、救急室に配属するという条件で辞表を返す理事長。彼はまだモヨンへ好意を寄せています。
ウルクでの派兵期間を終え韓国に帰国したシジン達は、四日間の休暇を与えられ、一旦解散することに。帰国前に約束した通り、７２時間（三日間）の飲酒対決を始めるシジンとデヨン。
そこに他の隊員達も加わって、大騒ぎに。
シジンとの再会を心待ちにし、新しい服を着て空港で出迎えることを楽しみにしていたモヨンは、彼らを見て呆れます。
一緒にお酒を飲み始めたモヨンですが、シジン達より先に酔いつぶれてしまい、シジンが家まで送ることに。
モヨンの家に着いた二人ですが、なんとそこにはモヨンの母親が。モヨンの母との突然の対面に緊張を隠せないシジン。
翌日待ち合わせたシジンとモヨン、母親からの印象を気にするシジンに対し、酔っていたモヨンは何も記憶がありません。
つかの間の二人の時間に割って入るように、シジンの携帯が鳴ります。
部隊からの緊急召集ですが、約束したとおり「デパートに行く」とモヨンに伝えるシジンと、彼を送り出すモヨンでした。
外交官主席の護衛のため北朝鮮を訪れるシジンとデヨン。彼らは、以前の任務で対決したことのある、北朝鮮のアン兵士と再会します。
敵対関係にある国の軍人同士ですが、昼食をともにし、どこか親近感を感じるシジン達。
任務を終え帰国したシジンは、モヨンに会うため訪れたヘソン病院のエレベーターの中に。そこには、モヨンの彼氏の情報を秘書に尋ねる理事長が偶然乗り合わせています。そんな理事長に、自分がモヨンの彼氏であることを名乗るシジン。
カフェで待ち合わせたシジン・モヨン・デヨン・ミョンジュの四人は、久しぶりの再会を喜び話に花を咲かせます。
ミョンジュとの交際を認める代わりに、デヨンが軍人を辞めることを条件にしたユン中尉。退役志願書を提出するデヨンを理解できないミョンジュ。二人はこのことをきっかけに別れてしまいます。
ソウルで開催される南北会議の警護を担当することになったシジン達。彼らの任務を知ることなく、通常勤務するモヨン。そこに救急車が到着し、いつものように患者を迎え入れるモヨン。
一代目の救急車には北朝鮮のアン兵士が、そして二台目の救急車にはシジンが乗せられていました。
銃弾を浴び血まみれのシジンを見て、立ち尽くすモヨンでした。
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太陽の末裔 あらすじ 13話 視聴感想まとめ
ウルクでの激動の日々が終わり、シジンとモヨン、他のスタッフや隊員達も全員が無事韓国に帰国した第十三話。
帰国後は、少しは落ち着いた穏やかな日々が期待できるかと思いきや、なかなかそうはいかないようです。まだまだたくさんの障壁がモヨン達の前に立ちはだかります。
恋人同士になり、ようやく韓国でのデートを楽しもうとするシジンとモヨンですが、決まってシジンに召集がかかります。ただ、今までとは違います。今まではほんの些細なすれ違いで別れてしまう二人でしたが、ウルクでの日々が二人の関係を変えていたんですね。
危険な任務に赴く際は、隠し事をせずモヨンに伝えるシジン。
危険な任務に赴くシジンに対して、不安がないわけではないはずなのに、モヨンからは強い覚悟のようなものを感じることができます。明らかに、モヨンの精神的な成長が分かりますが、あれだけの経験をすれば誰もが強くならざるをえないですね。
紆余曲折を経たデヨンとミョンジュもラブラブモード全開で盛り上がりますが、まだまだ問題が山積みのようです。終盤にさしかかってきたストーリですが、血まみれのシジン登場で、これからの展開が待ちきれません。
そして、回を重ねるごとに、シジン演じるソン・ジュンギとモヨン演じるソン・ヘギョが、本物のカップルのように見えてくるのは私だけでしょうか。
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