「健康で文化的な最低限の生活」で七条竜一役を演じるイケメン俳優は一体誰なのか?
その正体は…イケメン俳優・タレントを多く輩出してきた俳優集団D-BOYSの一員だった!
いままでに、数々の役をこなしている今話題のイケメン俳優が出演する「健康で文化的な最低限の生活」で七条竜一役の演技にも注目です!!
七条竜一役の山田裕貴さんのプロフィールをご紹介します!
画像出展:http://img.watanabepro.co.jp/img/profile/10000042.jpg
山田 裕貴(やまだ ゆうき)
生年月日……1990年9月18日 [nowage 19900918]歳
出身地……愛知県名古屋市
身長……178cm
血液型……O型
活動期間……2010年~
事務所……ワタナベエンターテイメント
(wikipediaより)
2011年2月から始まったスーパー戦隊シリーズの「海賊戦隊ゴーカイジャー」でゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビューをしました。
豪快チェンジ(変身)で、子供たちだけではなく、お母さま達の注目も集めます!
画像出展:https://pics.prcm.jp/
あの菅田将暉さんも特撮ヒーロー出身(仮面ライダー)で、2018年4月の「菅田将暉のオールナイトニッポン」では、山田裕貴さんとお二人で「特撮ヒーローあるある」を語り合っていました。
山田裕貴のお父さんは、有名スポーツ選手?某球団の現役コーチだった!!
お父さんは、元プロ野球選手として活躍されていた山田和利さん。
東邦高校から、1983年にドラフト4位で中日ドラゴンズに入団。その後、広島東洋カープに移籍し、再び中日ドラゴンズに復帰。1996年に故障のため引退しました。
現在は、広島二軍の守備・走塁コーチを務めています。
山田裕貴さんは、小学生の頃から野球に熱中していて、中学生の頃にはプロ野球選手を目指すも自身の限界を知り、夢を諦めたそうです。
父親の母校でもある東邦高校に進学しますが、バレー部に入部していたそうです。
オフィシャルブログ(2013年10月23日)で、バレーと野球をやっていたスナップを利用した蚊を駆逐するブログは面白いですよ!
デビューのきっかけは…イケメン俳優・タレントを輩出してきた俳優集団D-BOYSだった!
山田裕貴さんは、高校卒業後芝居の勉強をするためにワタナベエンターテイメントカレッジに入ります。
2010年に開催された「D☆DATE新メンバーオーディション」でファイナリストになるも…新メンバー加入とはなりませんでした…
しかし、事前投票で1位を獲得していた事もあって「D-BOYS部門」のグランプリとなります!!
2010年12月に、D-BOYSの弟的存在の若手俳優・タレント集団の「D2」に加入します。
2013年7月には、D2メンバーとしては初のソロ写真集を出版します!
新メンバーとして、あとから加入したにもかかわらず、D2で第一号の写真集を出版するあたり…人気の凄さがうかがえます!!
その年の12月に、D2がD-BOYSに編入になったため、現在は「D-BOYS」の一員として活動しています。
現メンバーには、和田正人さんや志尊淳さんら23名。卒業メンバーには、城田優さんや中村昌也さんがいらっしゃいます。
山田裕貴さんは、どんな作品に出演しているのでしょうか?
2017年に「おんな城主 直虎」で大河ドラマ初出演を果たします。
その他にも映画だけで14本出演し、12本が公開されており飛躍の年となりました。
また、役によって、ガラリと印象が変わる俳優さんでドラマ「GTO」での藤吉晃二役から、青春映画「ストロボ・エッジ」での安堂拓海役、さらには「闇金ドッグス」では安藤忠臣役で主演など演技の幅が広く、印象が変わるさまから「カメレオン俳優」とも言われています。
画像出展:https://joshi-spa.jp/
ストロボ・エッジ
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僕たちがやりました
画像出展:https://news.walkerplus.com/
ホリデイラブ
先日、カンヌ国際映画祭で最高賞となるパルムドールを受賞した、現在公開中の映画「万引き家族」にも北条保役で出演しています。
2019年度上半期のNHKの連続テレビ小説の「なつぞら」に、広瀬すずさんや松嶋菜々子さんらと出演されます。山田裕貴さんは、ヒロインの広瀬すずさんの幼馴染の役どころです。
NHKの記念すべき100作目ということで、朝ドラファンの注目も集まっています!
朝ドラから人気が急上昇した若手俳優さんは、たくさんいらっしゃるので…ますます山田裕貴さんから目が離せません!!
「健康で文化的な最低限の生活」ってどんなドラマなの?
「週間ビッグコミックスピリッツ」に連載中の柏木ハルコさん原作「健康で文化的な最低限の生活」のドラマ化になります。
「このマンガがすごい!2015」のオトコ部門で第10位を獲得しています。生活保護というテーマに潜む深い問題点をさまざまな角度で描き出しています。
新人公務員の義経えみる(吉岡里帆)のハードな社会人生活がスタート!!
22歳の新人ケースワーカーが、お金、命、親子関係、色々な悩みを抱える生活保護受給者たちの【人生の困難】に右往左往しながらも、寄り添い、福祉の現場で奮闘する成長物語です。
「健康で文化的な最低限の生活」の七条竜一役ってどんな役?
七条竜一(山田裕貴)は、えみる(吉岡里帆)と同じ一般職の新人ケースワーカーで、物事をハッキリ言う熱い男!!の反面、母子家庭育ちのマザコン…。
一生懸命働いて、自分を育ててきてくれた母親を見てきたため、「理由をつけて働かない人は許せない!!」という考えの持ち主という役どころです。
2018年6月5日に映画ナタリーのインタビューに、七条竜一という役柄について「今どきの若者で、髪型でマザコンっぽさを出そうとしていますけど、外見がどうであれ、大事なのは内面なので、きちんと表現できればいいなと思います。」と話しています。
まとめ
役によって、ガラリと印象が変わる俳優さんなので「カメレオン俳優」とも言われています。
2017年の驚異的な飛躍にみられるように、さらに演技を磨いていけば俳優として大成する可能性も大いに秘めています!
まずは「健康で文化的な最低限の生活」で、マザコンでハッキリ物申す男「七条竜一」役の山田裕貴さんに注目です!