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フランケンシュタインの恋 ラジオの天草役は誰?天草に訊け♪曲と歌詞も掲載!

「フランケンシュタインの恋」ですが、事件系が多い春ドラマクールにファンタジーがあってとても新鮮に見れますね!

深志研がずっと聞いていたラジオに「天草に訊け!」というコーナーがありました。

この天草純平を演じてるのはあの彼です!

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ラジオ、天草に訊け!の天草を演じているのは新井浩文!

新井浩文? 誰?

って思う方もいらっしゃるかと思いますが、脇役として数々のドラマにご出演されています。

見れば、あ~となる演技にインパクトがある新井浩文さんです。

プロフィールはこちら

名前:新井 浩文(あらい ひろふみ)
生年月日:1979年1月18日 (37歳)
出生地:青森県弘前市
国籍:韓国
身長:181cm
血液型:A型
職業:俳優

青森県立弘前実業高等学校中退。
1979年青森県弘前市に生まれ、在日朝鮮人三世だったが、2005年に韓国の国籍に変更し現在の国籍は韓国だそうです。

実際にはもともと北朝鮮籍だったのを、韓国籍に変更したそうで、日本国籍か韓国籍かを選ぶときに、韓国籍を選んだそうです。

韓国名は、박경식(朴慶植/パクギョンシク)のようです。

 

 

2017年冬クールのドラマ「就活家族」では、悪徳就活塾の塾長・国原としてとても重要な脇役を演じられました。

就活家族~国原就活塾

こちらもチェック ⇒  就活家族キャスト、就活塾長国原は誰?新井浩文がかなり目立って脇役じゃない!

 

今回「フランケンシュタインの恋」でも脇役ですが、超毒舌な(笑)街角リポーター役として出られています。

 

これはラジオの1つのコーナーになっているようです。

 

天草に訊け!はどんなコーナー??

この綾野剛演じる人間ではないフランケンシュタインは、人間の世界と繋がる唯一の方法として、ラジオをずっと聞いて過ごしてきました。

その中でもお気に入りのラジオが、「天草に訊け」というラジオのコーナーなんですね^^

 

この「天草に訊け」、なんでも超毒舌なんです(笑)

 

ラジオの街角インタビューのコーナーが第1話でありましたが、2名にインタビューしました。

「悩み事なら~~♪天草に訊け!」

 

「道行く人に自分のどれだけ分かっているか道行く人に訊いてみたいと思います。」

1人目は普通の会社員。

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”arai.jpg” name=”天草”]「あなたは誰ですか?名前以外で答えてください。」[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”1.jpg” name=”会社員”]「えっと、サラリーマンです。」[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”arai.jpg” name=”天草”]
「サラリーマンなんて人間はいるんでしょうか?

会社を辞めたり、会社が消えたりしたら、あなたもこの世から消えるんですか?」[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”1.jpg” name=”会社員”]「じゃあ、父親、いい夫です。」[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”arai.jpg” name=”天草”]「でも、父親、いい夫って、それを聞いて思い浮かべるのはあなたの家族しかいませんよね?」[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”1.jpg” name=”会社員”]「それで十分なんじゃないですか(イライラ)」[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”arai.jpg” name=”天草”]「なるほど、それも一つの答えですね。」[/speech_bubble]

と・・(笑)

 

そして、2人目は女性でお笑い芸人を目指す派遣会社員。

この方がネタをやったのですが、

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”arai.jpg” name=”天草”]「今スベったのは、ギャグですか?あなたですか?」[/speech_bubble]

と言う毒舌を淡々と発言します(笑)

相変わらず、心底いい役が回ってこない新井浩文さん(^^;

でもこの役柄がバッチリはまっているのでこのイメージのままでいいのかもしれませんね。

大工として住み込みをすることなった、フランケンこと深志研(綾野剛) は部屋ではラジオを聞きながら過ごします。

そんなラジオからは天草純平からこんな言葉が流れてきます。

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”arai.jpg” name=”天草”]
自分をわかっちゃってる人は自分を変えられないからつまらないよね
自分を分からない時は自分をおもしろがればいいと思う
[/speech_bubble]

 

自分のこと、他人のことも知らなかった深志研。
自分の名前すら最近つけてもらった深志研。

 

この天草純平のメッセージが深志研の心に届きます。

 

キャストの説明には、怪物が大好きなレポーターと書いてあります(笑) 怪物が大好きとは・・・

 

そして、「怪物と出会い、その秘密を知り、外の世界へ連れ出そうとする」となっています。つまり、ガッツリこの天草が物語に絡んでくることが予想されますね(笑)

 

就活家族と同様に、どう考えても脇役じゃない新井浩文さんが見れること間違いなしだと思います。

 

個人的には、ラジオのリスナーとして悩みを相談するのが見てみたいですね^^

 

<追記5話終了>

なんと、フランケンシュタインが天草と悩み相談だけではなく、ラジオに出演という展開が待っていました。

もちろんさらに人気コーナーになっていくでしょう。しかし、人気になって世間の目や耳?に触れれば触れるほど、危険の確率が高まっていくと言うことですね。

 

 

天草ソングの曲と歌詞はこちら!

第6話のあらすじは?

天草(新井浩文)に誘われて、“フランケンシュタイン”としてラジオ番組に出演することになった深志研(綾野剛)。彼はパーソナリティの十勝(山内圭哉)大宮(水沢エレナ)と顔を合わせ「僕は人間じゃない」と打ち明ける。そして、自分が一度死んで120年前に蘇ったという話や、津軽(二階堂ふみ)への恋心を率直に語るのだった。

 ラジオを聴いた鶴丸(柄本明)は、深志研に高い社会適応能力があると認める一方、深志研が社会との関わりを増やしていくのは危険なことでもあると分析。感情の高ぶりによって菌を放出する深志研は、多くの人と関わると感情が複雑になり、どんな菌をまき散らすかも分からないという。

津軽は、ラジオ出演を機に深志研がどうなっていくのか、心配になる。放送後の反響が大きく、深志研は天草から、引き続きラジオに出てほしいとオファーされる。津軽の思いをよそに、深志研はラジオ出演を続ける。一方、十勝は、深志研が自分の番組に出演することを快く思っていなかった。

天草は深志研を連れて、メッセージを送ってきたリスナーを訪ね、その模様を生中継する。深志研はコンビニ店員の仕事を手伝ったり、離婚調停中の夫婦の話し合いに立ち会ったりと、それぞれのリスナーが抱える日常に触れる。彼は人間の感情のぶつかり合いを目の当たりにしながら、冷静に受け止める。菌の放出を誘発するまでのトラブルも起こらず、放送は好評。“フランケンシュタイン”の人気はさらに高まっていくが…。

 

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[showvod Hulu]

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