ごめん、愛しているでコンサートシーンで坂口健太郎さん演じる日向サトルがピアノを弾くシーンがありましたね。
コンサート会場のロケ地は韓国のようですね。
ピアノの曲は2曲弾きましたが両方ともショパンの曲です!
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ごめん愛してるで日向サトルが弾いてたピアノの曲は?
コンサートのピアノの少し激しい曲はショパンの「革命」です。
ショパンはエチュードという練習曲をたくさん残しましたが、12曲からなるエチュード集、25曲からなるエチュード集があります。
ごめん愛してるで坂口健太郎さん演じる日向サトルが1曲目に弾いていた曲は、12曲の10番目の革命のエチュードです。
この曲は左手の練習曲で、激しい左手の動き、怒りをぶつけるような右手のメロディが印象的ですね。
2曲目は、さらっと前半だけ流れて、あとはスタンディングオベーションにシーンが切り替わりましたね。
その時に弾いていてた曲は、こちらも同じショパンのワルツの1番です。
正式の名前は「ワルツ 第1番 変ホ長調 Op.18」で、『華麗なる大円舞曲』と呼ばれています^^
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